小売業の経営資源である店舗の売場・商品・人材・情報等の要素にアプローチし店舗力を高め、店舗の活性化を図ります。

店舗活性化プログラムとは

一つひとつの店にフォーカスしNo1店舗づくりを行います。

不振店舗の対策だけではなく伸びしろのある店をさらに伸ばし高みを目指します。

継続企業として現状トレンドの改善だけでなく新たな視点で考え知恵を出して店舗改革に取り組み、既存店舗を活性化することで経営基盤の強化と安定を図ります。

1.個別店舗の活性化プランの策定

現地、現場で実際に見て、聞いて、問題点・課題の確認をして店舗の可能性を探り、対策の立案に繋げます。

店舗に応じた改善計画、実施計画の策定を行い、課題問題の解決へのプロセスを共有して改善・改革を進めていきます。

現状のトレンドを変えるには改善型の取組みだけでなく新たな視点で考え、知恵を出し、共有し行動する改革型の取り組みが求められます。

2.店舗力を20%アップできれば

人、物、金や情報等の経営資源は店舗では商品、売場、人という要素に分解されます。
お客様が店を選ぶ時は一つひとつの要素の良し悪しでなく店舗全体の出来栄えで判断しています。
「商品」であれば品揃え、価格、商品の展開方法や打ち出し方。
「売場」であれば店舗の立地、場所、わかりやすさ、買いやすさ、売場づくり。
「人」であれば接客やサービスなどの応対の良さなどになります。顧客視点でそれぞれの要素の質を上げることで店舗力を高めていきます。

3.店舗力を高める3つの取組み

個店マーケッティング、店舗マネジメント、組織能力の向上の3つのプログラムを通して店舗力を強化します。

個店マーケッティング力の強化に向けて売れる仕掛けづくりをしていきます。立地、店舗特性に対応しマーケット環境・競合与件の変化に対応したプランの見直し、再構築を行います。

店長の店舗マネジメント力を高め管理項目と管理点を明確にして儲かる仕組みづくりをします。

個人と組織の力を最大化してチーム目標の達成とメンバーの成長を実現します。組織能力を高めることで店舗の課題問題の解決と変化へ適応力を持つ組織にしていきます。

4.トレンド改善から改革へ

店舗力を強化し新たな視点で考え、知恵を出し、取り組みを通して店舗改革に取組みます
お客様のニーズ・変化をつかむ
小売業の現場である店舗で顧客、商圏、競争環境の変化をつかみ商売、売場に生かす取組みと仕組みづくりを行い変化に対しての適応力やニーズに対しての対応力の高い店にしていきます。
顧客視点で不と負の解消に取り組む
顧客視点で売場・品揃え・サービスのお客様の不満・不信・不安・負を発見し、解決に向けた取り組みにより顧客満足度と信頼度を高めます。
実際に起きている問題に対し分析的アプローチで因果関係を明確にして対策を打っていきます。
No1店舗づくり
自店の強みを明確にして強みを活かした商品・サービスの提供によりNo1店舗をつくります。
強みを活かし独自能力を高め他社との差別化を図ります。

5、進め方

・店舗活性化プログラムの枠組み
・プロジェクト型
・期間:6カ月
・料金:150千/月